まず「なんとなく理解」を増やす。

社会人になりたてのころなどがそうですが、1冊ずつ、仕事に関する本を毎週読んでいけば、半年後には上司以上の知識に慣れて大成功するはずだ…というような無邪気な足し算を考えたことがある人は結構いるかもしれません。

しかしながら、人間の脳みそというのはコピー機ではないので、そんな風に1冊ずつ読んでいった分だけ1冊分ずつ知識がきっちりついていくわけではありません。読んでいて分からない箇所も当然ありますし、あるいは読んだ後すぐに忘れてしまっている箇所と言うのも、おどろくほどに多いものです(再読した際にあ、そういえばこんなこと書いていた!と驚くことがあると思います)

では、知識を増やすために良い方法はないのか、ということですが、人間のあいまいさや記憶のあやふやなところを逆手に取るのがいちばん良い方法ではないかと思います。つまり、情報に触れてそれを1回ずつできっちりと入れようとするのではなく、まず全体を読んでしまって「なんとなくこんな感じかな」という理解を得る。その後、そういう「なんとなく理解」を経験する対象を増やすということです。

このようにすることで、単一ではまだなんとなくで若干頼りない理解であっても、多くのジャンルのなんとなくが自分の頭の中にあることで、突然それらのどこかが繋がってアイデアとして生まれたり、また、時間が経って同じジャンルを再読したときに、それまで頭に置いていたなんとなくが熟成されて呼びされて、深い理解とアイデアになってくれたりするのです。

よく人間の脳とコンピュータは比較されますが、AI時代の到来で見られるように、情報処理能力と言うのはコンピュータがはるかに上を行くことをはじめから認識しておく方法だと言えるかもしれません。コンピュータ的な情報処理を自らに課すのではなく、人間の脳というあやふやさや不完全さを持った存在を使いこなす術として、なんとなく理解は今後より重要になるのではと思います。



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